100227 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

ほぼ週刊☆東雲色Surf舟便

幕張《070401》

0704015
今年も”オヤジの玉砕”は報われた?!(友人より頂戴す。激!感謝!)



0704014
一応はクラス準優勝。しかし実質はクラス3位である。
それでも、充分上等な玉砕Raceであった。




0704011
玉砕のスパート!年度替りの最中、もはやヘロヘロな親父であった。



0704012
浜に着いても終わらない?!マジィ?!



0704013
木端微塵の浜辺ダッシュ!正真正銘の玉砕Raceでした。



 一昨年から始まったRace。川系では名の知れたプリヨンCUPというシリーズ戦に、初めて海系のマラソンが加わったというものだ。今年もまた、愛艇Zephyr改Zにて、いつもの如く玉砕Raceに臨んだ。
 今年こそ、3km沖合いにある気象観測用鉄塔往復(6km)の本コースで開催をと期待していたのだが、明け方より続く強風(風速10m/s超)で『あぁぁ…。また代替コースか…。』と落胆していた。しかし、3度目となる今年は、スタート4時間前に海神様が最高の凪をプレゼントしてくれた。
 かくして伝説は誕生したのだ。東京湾で唯一、更には、沖出しRaceとしては、日本初とも言える湾CUP-Raceが成立したのである。まさに偉大なる草Raceだ。
 …で、チンピラ親父のRace展開は、序盤こそ気合で漕いではいたものの、中盤から終盤には、折からの年度末業務余波を受け、急激なPowerDownに見舞われ、ヘロヘロ状態でのフィニッシュとなったのである。それでも、今回の玉砕漕ぎは、総合で完漕39艇中19位、クラス2位の成績を残す事ができた。実質的にはマスターズの選手がいらっしゃるので、3位なのだが、今出せる全力全開でRaceを終えることが出来、十分な結果と言える。{43分11秒92:4m艇クラス2位完漕}



© Rakuten Group, Inc.